けやきの会
京都北部の港まち・舞鶴が少しづつ注目を浴びて観光客も増えてきているなかで、舞鶴市に訪れてくださった方々に舞鶴の良さを伝えたい。少しでも満足感をもっていただきたい。
もし市民全員がガイドだったら舞鶴の印象は格段に良くなるのではと考え、平成13年(2001年)8月1日に「舞鶴観光ガイドボランティア けやきの会」が誕生いたしました。
会の名称は、『舞鶴市の木・けやき』のように大空に向かってどこまでも伸びていくようにと名付けました。
今、全国から注目される舞鶴市の観光振興のお役にたてるようこれからも歩み続けます。
舞鶴市の木 ケヤキ
昭和58年11月1日制定
けやきの木は舞鶴市内の各所に成育し、雄壮・強健で大地にしっかりと根を張り、力強く空に向かって成長していくところから舞鶴市の木に制定されました。
夏には青々と葉を茂らせて暑さをさえぎり、冬には葉を落として陽の光を存分にそそいでくれる、そんなやさしいけやきのように、おもてなしの心を伝えられるガイドになりたいと思います。
第20回初級ガイド養成講座 受講生募集
初級講座は 舞鶴の歴史や文化や見どころなどを広く浅く知り、地元舞鶴への関心を高めることと、基本的で簡単な観光ガイドができることを目的とします。
また、初級修了者は中級講座に進むことができます。中級講座では、実地研修に重きを置いて、自分なりのおすすめの舞鶴の魅力を自分の言葉で伝えることができる観光ガイドを目指します。
詳しくはコチラをご覧ください。↓↓
第20回初級ガイド養成講座の詳細ページ
まち歩きガイド
舞鶴鎮守府軍艦通り名 33ヶ所お遍路ツアー
海軍が作った新市街地
― 近代的街路に命名された軍艦名 ―
東舞鶴地区は海軍の舞鶴鎮守府開設に伴い、明治29年より軍港都市として計画的な都市づくりが行われた結果、旧浜村は新市街地の中心となり、河川の流路を変え、東舞鶴地区の中央部は格子状に町割りされました。
新市街地の完成に伴い、明治35年に新市街の通り名が付けられ、軍港都市にふさわしく、東西の通りには三笠、朝日、敷島、八島、初瀬などの軍艦名が用いられました。
けやきの会のガイドが軍艦名の道路や海軍御用達の老舗のお薦め品等を紹介しながら歩きます。
まち歩きガイド 吉原まち歩きツアー
西舞鶴の吉原地区のまち歩きツアー
吉原地区の入り江の風景は写真映えすると人気の撮影スポットです。
まいづる観光ガイドセンター
東舞鶴駅観光案内所が、新たに「まいづる観光ガイドセンター」として生まれ変わりました。
舞鶴市観光まちづくり室長。観光協会事務局長。観光協会の「チョキまる」君。けやきの会長はじめ会員などが参加して、オープニングセレモニー、テープカットを、行いました。
33ヶ所鎮守府軍艦通りお遍路ツアーのモニターガイドも行いました。
多くの皆様に日本遺産の舞鶴の町を、知って頂きたいと思います。
今後共に宜しくお願い致します!
けやきの会 事務局
■名称:舞鶴観光ガイドボランティア けやきの会
■住所:〒625-0036
舞鶴市字浜615(丸二金物店内)
■電話:0773-62-5533
■FAX:0773-64-0413
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